- 都市防災研究室(越山健治)
- 〒569-1098
- 大阪府高槻市白梅町7番1号
- 関西大学社会安全学部 西館
- M1006(個人研究室)
- M1022(ゼミ室)
- 072-684-4156
- k-koshi kansai-u.ac.jp
発表論文
- 越山健治,第2章 東日本大震災における住宅再建の現状と地域復興との関係,東日本大震災復興5年目の検証,関西大学社会安全学部編,分担執筆,pp.50-70,ミネルヴァ書房,2016
- 越山健治,広域巨大災害における仮住まい供給方策に関する考察,地域安全学会梗概集No.37,pp.31-34,2015
- 越山健治,2014年丹波豪雨災害における住民の避難行動に関する調査報告,日本災害情報学会第17回研究発表大会予稿集,2015
- 越山健治:住宅火災警報器の外部通報者奏功事例の分析,日本建築学会学術講演梗概集A-2分冊,査読無,pp.355-356,2015
- 越山健治:3.4.3 巨大災害を見据えた広域計画の組み立て,第2部調査報告本編 第3章防災の取り組みと減災への備え,東日本大震災合同調査報告「都市計画編」,2015
- 越山健治:3.5.4 防災・開発思考を脱却した復興都市計画と実行環境整備,第2部調査報告本編 第3章防災の取り組みと減災への備え,東日本大震災合同調査報告「都市計画編」,2015
- 越山健治:災害復興公営住宅が有する役割の変遷,都市住宅学(88),pp.58-61,都市住宅学会,2015
- Kenji Koshiyama:Analysis of the allocation pattern of the temporary housing sites after disasters, 3ed International Conference on Urban Disaster Reduction,査読有,2014
- 越山健治:災害に対する空間対応力を備えたレジリエンス社会,Ace建設業界2014年2月号,pp.32-33,2014
- 越山健治:広域連携を見据えた災害対応組織のあり方,自治体危機管理研究Vol.13,pp.21-28,日本自治体危機管理学会,2014
- Kenji Koshiyama:Characteristics of emergency response at the Great East Japan Earthquake,International Disaster Risk Conference in DAVOS Poster Collection,pp.91-94,2014
- 越山健治・山田斉弘:食料備蓄実施者のコンピテンシーに関する研究,地域安全学会梗概集(34),査読無,pp.57-60,2014
- 越山健治:復興まちづくり空間の物語的評価,日本建築学会学術講演梗概集F-1分冊,査読無,pp.651-652,2014
- 谷口眞奈・越山健治:障害のある人々の持つ空間認知と安全対策に関する研究,地域安全学会梗概集(35),査読無,pp.57-60,2014
- 越山健治, 災害後の住宅再建を見据えた都市空間の強靱性評価に関する研究-住宅再建過程に影響を及ぼす空間配置・量の事例分析より-,平成24年度国土政策関係研究支援事業 研究成果報告書,2013(公募研究)
- 越山健治,被災者の住宅再建支援方策の歴史的展開(第1部 「近代復興」の成立,<特集>「近代復興」再考:これからの復興のために),分担執筆,建築雑誌 128(1642), pp.26-29, 2013
- 越山健治,東海・東南海・南海地震にどう備えるか(第Ⅱ部5章東日本大震災被害、原発事故をふまえた国づくりの課題),分担執筆,東日本住まいと生活の復興 住宅白書2011-2013,日本住宅会議, pp.310-312,ドメス出版, 2013
- 越山健治,仮設住宅団地供給に見る都市の災害回復力の考察,日本建築学会大会学術講演梗概集F-1,査読無,pp.1117-1118, 2013
- 越山健治,東日本大震災における安全に資する空間計画技術の展開,査読無,地域安全学会梗概集No.31,pp.101-104,2012
- 越山健治,住宅再建と地域復興, 検証東日本大震災,関西大学社会安全学部編, 分担執筆,pp.134-150, ミネルヴァ出版,2012
- 越山健治,東日本大震災の震災情報収集, 災害情報No.10,査読なし, pp.14-18,災害情報学会,2012
- Kenji KOSHIYAMA: Comparison of International and Domestic Methods of Providing Housing After Disasters, Journal of Disaster Research Vol.6, No.2, 査読有り, pp.230-235, 2011
- 越山健治:国勢調査データを用いた阪神・淡路大震災大都市部被災地の住宅復興過程に関する分析,地域安全学会論文集No.13, 査読有り, pp.167-174, 地域安全学会,2010
- 越山健治:首都直下地震における公的住宅必要量の算定,地域安全学会梗概集No.27, 査読なし,pp.59-62, 地域安全学会,2010
- 越山健治:「復興」評価に関する一考察,日本災害復興学会講演論文集, 査読なし,pp.17-20, 日本災害復興学会,2009
- 越山健治:阪神・淡路大震災後の大都市部における空間変容認知と復興評価に関する調査研究,都市計画論文集No.43-3, 査読有り,pp.721-726 ,都市計画学会, 2008
- 越山健治:災害後の公的住宅供給による被災者の地理的移動に関する研究,地域安全学会論文集No.9, 査読有り, pp.21-28, 地域安全学会,2007
- Kenji KOSHIYAMA: Problems in Housing Restoration after the 1995 Great Hanshin-Awaji Earthquake, Journal of Disaster Research Vol.2, No.5, 査読有り, pp.335-348, 2007
- 越山健治:震災後の都市空間と住空間の変容過程,減災,Vol.1, , 査読なし pp.74-91,山海堂, 2006
- 越山健治:世界の災害復興事例と住宅再建,日本住宅会議第65号, 査読なし,pp.11-15,住宅会議,2005
- K.Koshiyama : THE REVIEW OF SURVEYS AND RESEARCHES ABOUT THE CHANGING PROCESS OF THE URBAN LIVING SPACES IN THE DAMAGED AREA AFTER THE HANSHIN-AWAJI EARTHQUAKE DISASTER, 1st International Conference on Urban Disaster Reduction, 査読あり, 2005.
- 越山健治:第2部兵庫県南部地震における公的住宅供給,災害からの復興と防災フロンティア 総合論文誌第2号, 査読なし,pp.39-40, 日本建築学会, 2004
- 越山健治,立木茂雄,小林郁雄,室﨑益輝,菅磨志保,福留邦洋:災害復興公営住宅団地が有する居住コミュニティ特性に関する研究 ―2002年兵庫県災害復興公営住宅団地コミュニティ調査報告-,地域安全学会論文集No.6,査読有り, pp.233-240, 地域安全学会, 2004.
- 越山健治,室﨑益輝,小林郁雄:支援者から見た災害復興公営住宅におけるコミュニティの現状と課題 -2002年兵庫県災害復興公営住宅団地コミュニティ調査報告-,都市住宅学No.47,査読有り,pp. 53-58,都市住宅学会, 2004.
- 越山健治, 立木茂雄, 小林郁雄, 室崎益輝, 菅磨志保, 福留邦洋, 柄谷友香: 災害復興公営住宅居住者の復興感分析-2002年兵庫県災害復興公営住宅団地コミュニティ調査報告,地域安全学会論文集No.5,査読有り, pp.237-244, 地域安全学会, 2003
- 越山健治・室﨑益輝:阪神・淡路大震災における住宅再建の現状と課題,地域安全学会論文集No.3,査読有り,pp.17-22, 地域安全学会, 2001
- 越山健治・室﨑益輝・高田祐孝:戦後の大火に見る復興都市計画に関する研究,日本建築学会計画系論文集No.550,査読有り,pp.217-223, 日本建築学会, 2001
- 越山健治:1999年トルコ地震における応急避難住居に関する調査報告,日本建築学会技術報告集第13号, 査読有り,pp.271-274 , 日本建築学会, 2001
- 越山健治・平山洋介:8.3政府の復興対策 8.3.2 応急避難住居, 1999年トルココジャエリ地震災害調査報告, 査読なし,pp.323-327,日本建築学会・土木学会・地盤工学会,2001
- 越山健治・平山洋介:トルコ地震における住宅政策と再建過程の実態,日本建築学会(東北)特別報告会資料 トルコ・コジャエリ・ブル大震災調査報告, 査読なし,日本建築学会,2000
- 越山健治・二宮和弘・谷山暢秀:大規模地震被害における住宅復興,日本建築学会(東北)研究資料 大震災五年半・住宅復興の検証と展望, 査読なし,pp.1-9,日本建築学会,2000
- 越山健治・紅谷昇平・上西周子:災害時における大規模住宅供給に関する考察-1985年メキシコ地震における住宅再建計画について-,都市計画論文集No.35,査読有り, pp.415-420, 都市計画学会, 2000
- 越山健治・室﨑益輝:災害復興計画における都市計画と事業進捗状況に関する研究-北但馬地震(1925)における城崎町、豊岡町の事例-,都市計画論文集No.34, 査読有り,pp.589-594 ,都市計画学会, 1999
- 越山健治・室﨑益輝:日本における過去の復興都市計画の比較研究,地域安全学会論文集No.1, 査読有り,pp.189-194, 地域安全学会, 1999
- 関藤幹人・越山健治・北後明彦・室崎益輝:阪神・淡路大震災の市街地火災における火災形状と延焼遮断効果に関する研究,都市計画学会論文集No.34,査読有り, pp.673-678,1999
- 横田英邦・越山健治・北後明彦・室崎益輝:阪神・淡路大震災における耐火造建築物の延焼要因 -開口面積と隣棟間隔に関する考察-,都市計画学会論文集No.34,査読有り, pp.679-684,1999
- 越山健治・南博:地震による世帯の経済被害に関する研究,地震保険調査研究44, 損害保険料率算定会, 査読なし,1998
- 越山健治・室﨑益輝:阪神・淡路大震災における応急仮設住宅供給に関する研究,都市計画論文集No.31,査読有り,pp. 781-786 ,都市計画学会, 1996